・みなさんは、作文や感想文に自信がありますか?

・お子様の作文を読んで、びっくりした経験はありませんか?

・「作文ってどうやって書けばいいんだろう」と思ったりした経験はありませんか?

 

「自由に書いていいですよ」と言われても、どうしていいかわからない。作文に苦手意識を持つ人のほとんどが、このパターンに陥っています。しかし、算数の文章題に解き方があるように、作文にも実は「書き方」があります。最初からすらすら書ける人はいません。まずは、型どおりに書いてみる、誰かの真似をしてみるところから始まるのです。

①    言葉を思い浮かべる

②    短文を作る

③    効果的な表現(修飾語・レトリック)を考える

④    正しい表現ができるようにする

 

まずは、「楽しく書ける」指導をします(①②③)。書き出しの方法、作文の型(パターン)、原稿用紙の使い方や間違えやすい表記などにも触れていきます。

 

次に、実際に課題に対して作文を書いてもらい、それを添削します(④)。字の間違い、おかしな表現を指摘するだけでなく、面白い視点や表現の工夫を大きく評価し、もっともっと書くことが好きになってもらえるようなプログラムです。

 

作文は、実は上手な会話や理論的なものの考え方の育成にもつながっています。ぜひ長期休暇の際に、普段なかなかじっくり腰をすえてできない「作文」にチャレンジしてください。

 

《作文能力向上講座について》

対象:小学4~6年生

費用:8,800円